今日はリアガードへの攻撃についてまとめてみます。


まずは、リアガード攻撃のメリット・デメリットについて

メリット
○相手ユニットの直接排除ができる(ドラゴニック・オーバーロード等)
○相手に間接的にカード消費を迫れる(新規ユニットのコールによって)
○相手側のトリガーチェックが起きない

デメリット
×ダメージが発生しない

メリット・デメリットを比べると項目数ではメリットが
上回るが、ダメージ発生がないというのは致命的である。
相手が間接的にカード消費するとはいえ、相手ターンにG2カードを
コールされるとインターセプトでガーディアンにもなれるので、
手札を消費させたとは言いがたい。

以上を踏まえると、リアガードへの攻撃を行う場合は、
1.ユニットを排除したい場合
2.相手側のCB数調整のため、相手ヴァンガードを
  攻撃できない場合
3.相手のトリガーが発生を起こしたくない場合
になる。

1については、現環境だとドラゴニック・オーバーロードくらい
しかいないので、あんまりリアガード攻撃を行う場合は、
少ないと思う。
ただ、3番目の状況を現在考えている最中だが、あまりなさそう。
やっぱり、ヴァンガード攻撃に集中するほうがよさげ?

もうちょっと、実践経験を積んで考えて見ます。

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