DSの優位性？

PSPが発売されたので、そろそろDSのことについて書こうかな。
ぶっちゃけ、PSPは少し見ただけなので、画面がきれいで少し重いしかわからなかった。

DS2週間前に買いました。同時に買ったソフトは

大合奏バンドブラザーズです。

バンドの一つのパートを担当して曲を演奏したり、
曲を作成するゲームです。
このゲームは操作方法が独特なので、慣れるまで
時間がかかりますが、なれれば自由に曲が演奏でき、
うまく引けたときは感動ものです。
曲作成もタッチペンを使えば簡単に五線譜に音符を
引けるので楽につくることができます。
難点は、難易度のノーマルとハードに差がひらきすぎていること
ぐらいですが、それも練習で補える範囲だと思います。
かなり、楽しめるゲームに仕上がっていて大満足です。

DSの優位性？
PSPとDSはその目的や使用方法に開きがあるので単純に比べるべきではないという意見がありますが、ここでは、少し比較をしてみたいと思います。

DSとPSPでは同時発売ソフトに差があると思います。

DSは確かに、魅力的な同時発売ソフトを出してきましたが、評判を聞く限りでは、バンドブラザーズと直感ヒトフデの人気が高く、他のソフトはあまりよろしくないというように、新感覚的ではあるが、安定力に欠けるソフトが多いです。

対してPSPはPS2の焼き直しと言われていますが、全体的に魅力的であり、安定しているソフトを多く発売しています。

このソフトの安定力に少し差が感じられますが、DSはその差をGBA互換性（GBAのソフトができる点）で補うことができるので、この面では互角であるといえます。

現段階でDSが優位であるのは、将来でるであろうソフトラインナップのみだと思われます。そこをPSPがうまく立ち回れるかで、勝敗が決してくるでしょう。第二ラウンドは2月、3月でその時期にどんなソフトがだせるかできまってくると思います。


自分は任天堂好きですが、できるなら、両方残ってゲームがいろいろできる状況になればいいと思います。
どっちもがんばれ！

予告：明日はDSとPSPの通信機能について